小樽ハンバーグ&ビーフステーキ 夢二亭 | 日記 | 夢二亭の佇まい

築100年の旧家で、大正浪漫を感じながら癒される至極の一時。

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小樽ハンバーグ&ビーフステーキ 夢二亭 の日記

夢二亭の佇まい

2012.01.05

小樽市歴史的建造物指定景観賞受賞。北前船の船主の別邸をそのままに、大正ロマン漂う大正初期マジョカルスタイルのレストランです。
天然記念物屋久杉を使用した欄間。特に瘤の欄間に龍の顔が木目で浮き出ており、双龍をなしている銘木中の銘木です。
床板には栃の全面虎斑を使用。日本にこれ以上の虎斑は無いといわれている銘木中の銘木です。
ほかにもウラン鉱石を使用したガラスなど、数々の珍しい健材を使用した極貴重な建築物と言えます。
夢路亭の解説 建物概要 小樽市歴史的建造物指定 平成三年 都市景観賞受賞。
此の建物は、当時 小樽有数の回漕店を営む塩田安蔵の別邸でした。 初代安蔵は明治二十年代に堺町と南浜町(現色内)に店を構え、二代目安蔵は昭和初期に  小樽~樺太間に豪華な貨客船を就航させました。  戦後、製材・造材業の風下新作が購入、現在 子孫に受け継がれています。 母屋 明治四十二年頃建築 木造平屋一部二階建て、その後戦前に 補修・一部改装しています。 蔵 大正元年頃建築、木骨石造二階建て。出羽の酒田の法華村の頭領が造りました。 建物の造作 当別邸は洋風を取り入れた北陸地方の建築様式の建物です。大屋根が湾曲しています。 かつて大玄関の左側に洋式の応接間と茶室 縁側の奥に煉瓦造二階建洋館がありました。 部屋の説明   大玄関 欅戸、御影石畳み、欅の上がり框、秋田杉の千本格子戸、吉野杉天井、古洋照明 応接間 薩摩杉天井、古洋照明、本杉の透かし欄間 むらさきの間 屋久杉欄間、屋久杉の格天井、床柱は正目の鉄刀木、正目欅の床板、正目黒柿の框 サラサの間 本来、仏間で上に神棚があり、下はせんのきの一枚板の仏壇置き、桐の格天井を使用 レンゲの間 新天井で炉が有り、夜は障子に陰影が映ります。 小でまりの間 阿蘇杉の天井、床の間は栃の虎斑、延寿の床柱、桑の框の虎の目、双龍の屋久杉の欄間  大でまりの間 本杉天井、杉戸、置床、杉の欄間 廊下 本樺の赤身、天井は本杉、十尺の高さがあります。 石倉 戸は欅、本州の軟石で出羽の酒田の職人が造り、大正元年十二月に完成しました。 照明 ガラス、飾り物、時計など当時の物が多くあります。 庭 当時とは変わりましたが、百年余のおんこの木、恵山ツツジ、雪見灯籠、池、当時の草花等。  床の間は延寿の床柱・栃の全面虎斑の天然木の床板で桑の框に虎の独眼が浮き出ています。 欄間は 屋久杉の天然木の木目が浮き出て龍の顔になり、左右が対になり、双龍をなしています。つまり地には独眼の虎、天には双龍が天然木の木目により睨んでいます。銘木中の銘木です。

夢二亭の佇まい

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